【映画】アガサ・クリスティー「ねじれた家」レビュー

映画
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べあっぴです

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アガサ・クリスティーの「ねじれた家」です

誰もが知っているミステリーの女王の原作の映画化作品です

因みに僕は原作を読んでいませんので、映画を見ただけの感想です

参考になればと思います

*この映画レビューはネタバレなしのレビューになります

アガサ・クリスティー「ねじれた家」  

作品の評価:★★☆☆☆☆ 2

あらすじ

巨万の富を築き上げた大富豪レオニデスが毒殺された。私立探偵のチャールズは、レオニデスの孫娘で元恋人のソフィアから捜査を依頼される。莫大な遺産を巡って、疑惑と嫉妬をぶつけあう“心のねじれた”家族たち。一族全員に殺害の動機があったことが露わとなったその時、第2の殺人が起きる――。

引用元:「ねじれた家」ホームページ https://nejire-movie.jp

結論から言うと可もなく不可もなくと、なんか単調な映画だなと思いました

あくまで僕の感想ですが、この手の作品は映画には向いていないと思いました

僕は原作を読んでいないのですが、登場人物のストーリーが薄いなと思いました

キャラクターそれぞれがはっきりしていないのも影響していると思います

もっと登場人物を掘り下げていくと、作品に入り込め楽しめたのかなと思いました

最後まで犯人は誰なのかわからなかったし、ストーリーはとても面白かったです

出演者の演技も良かったです

それだけになんとも映画に入り込めなかったのが残念でした

ミステリー映画って、誰が犯人なのかわからないワクワク感と、この中に犯人がいると言うドキドキ感が魅力ですししていて面白いと思うのですが、それが感じられなかったです

原作を読んだらまた変わるのかもしれないですが...

なので原作はぜひ読みたいと思いました

触れ込みにも「アガサ・クリスティーが自身の最高傑作だと誇る作品」とありましたからね

ストーリーは本当に面白かったです

だけど映画としてはいまいちだったなって感じです

おそらくですけど原作はもっと、一族の一人一人が”心がねじれている”感じが見られるんじゃないかと思います

なのでこうゆう作品は映画向きじゃないのかなと思いました

皆さんはどう思うのでしょうか?

原作を読んでいる方はまた違った感想を持つことでしょうね

ぜひ観てみて確認してみてください

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