べあっぴです
今日は...
おすすめのオリーブオイルである
「ディサンティ エキストラバージン オリーブオイル」
の紹介です
オリーブオイルとは
商品の紹介の前にオリーブオイルのことを簡単に見ていきます
種類
まず種類ですが
・エキストラバージンオリーブオイル
・ピュアオリーブオイル
の２種類に分けられます
エキストラバージンオリーブオイル
オリーブの実から搾油した１００％のオイルのことで、なんの処理もされていないので、そのままの風味を味わうことができます
オリーブ１００％ジュースとも言われており、とても希少です
独特の香りと辛さがあるのが特徴です
そしてエキストラバージンオリーブオイルにはポリフェノールが多く含まれているのも特徴です
直射日光に当たったり、空気に触れると酸化しやすいです
保存の際は密閉して、直射日光を避けて保管することが大切です
ピュアオイル
精製処理がされているオイルのこと
独特の香りや辛さはほとんどなく、クセもなくサラッとしているのが特徴
炒め物や揚げ物に向いています
オリーブオイルの効果
オレイン酸
オリーブオイルにはオレイン酸がたくさん含まれています
オレイン酸には抗酸化作用があり、若返りの効果などが期待できます
血液もサラサラになり、動脈硬化、心筋梗塞の予防に良いとされているものです
リノール酸
リノール酸は人体では作り出すことのできないものです
血中のコレステロールの上昇を抑える効果があります
リノール酸は足りなくなると様々な皮膚トラブルが起こるとも言われています
リノレン酸
リノレン酸は体内に吸収されると、EPAやDHAに変わると言われている
熱に弱いという特徴もあります
ディサンティ エキストラバージン オリーブオイル
今日の本題です
こちらがいつも使っている
「ディサンティ エキストラバージン オリーブオイル」です
特徴
イタリア産のもので
「オリャローラ デル ガルガノ」というオリーブから作られているものです
味はフルーティさもあり、ピリッとした辛みもあるバランスの取れたオリーブオイル
生でも熱を加えても風味を損なわないのも特徴です
最初に味わった時には
まずものすごく良い香りが口の中に広がり、
その後喉を通った時にくるピリッとした辛味がありました
『美味しい...』
ただ一言この言葉が出ました
ピリッとした辛さは結構辛いんです！でもそれがいいんです
香り高い味わいとの絶妙なバランスに虜になります
商品
エキストラバージンオリーブオイルは基本的に２種類です
容量だけの違いです
・２５０ml
・５００ml
スーパーに売っているものよりは高いですが、このクオリティでは比較的安価かなと思います
が、僕のお勧めは
上の２種類ではなく
業務用サイズ ５リットル缶のものなんです（上の写真のもの）
実際に僕もこの５リットル缶を毎回購入しています
しかも訳あり商品
だからこそ安くこのクオリティを楽しめるんです
訳ありの理由もただの缶の潰れだけです
しかもこんなもん
中身はなんの問題もないんです
でも５リットルって多くない？と思う方いらっしゃるでしょうが、
意外と消費できます
・サラダにかけたり
・パンにつけたり
・パスタの仕上げに使ったり
何にでも使えます
僕は大体３ヶ月〜半年ぐらいで使い切ってしまいます（独り身なので）
風味こそ開けたばかりの時からは落ちるのですが、しっかりと保管していれば最後まで美味しく頂くことができますよ
使う時には移し替えてからがおすすめ
この５リットル缶ですが、このまま使いたい時に手軽に使うなんて芸当は、巨人族でもなければなかなか難しいです
別の容器に移して使いましょう
移し替える時ですが上部に引き出し式のキャップがついていますが、なかなか使いづらいです
おすすめの方法としては両端２箇所を缶切りで開け、その一方から移すという方法です
２箇所開けることにより、一方は空気穴の役割を果たしてもらいます
これによりスムーズに移し替えることができます
移し替える容器のおすすめ
僕が使っている容器もついでにご紹介します
こちらです
元々はガス入りのお水の瓶を再利用して使っています
僕のものはイタリアのフェラレッレというものの500mlの瓶です
あとは有名なものだとペリエとかの瓶も使えますね
直射日光に弱いので、これだとある程度遮るぐらいの暗さもありますので使っています
そして上部にはポーラーというものをつけて使えるようにしています
この組み合わせ、オリーブオイルが手軽に使えるようになりますよ
さいごに
いかがだったでしょうか
一度ぜひ味わっていただきたいオリーブオイルです
おいしさに感動しますよ
普段の料理がワンランクアップすることでしょう
ここまで読んでいただいてありがとうございました
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