べあっぴです
今日は...
ヨーグルトやスープ、カレーと多くの食事に登場するスプーン
僕もステンレスのものを愛用していたのですが、琺瑯製品を買い揃えていく過程で、琺瑯のれんげというものもあり購入し使っているのですが、
これがいいんです
3ヶ月ほど使ってみて、これはスプーンの代わりになるなと思いました
『「れんげ」があればスプーンもういらんわっ!!』
って感じです
それほどよかったのです
僕は2種類買って使っていますので、
「なぜそう思ったのか?」など合わせてご紹介いたします
スプーンの代わりとしてレンゲをおすすめする理由
琺瑯のれんげの特徴はステンレス製品にとても近いと思います
ステンレスは衛生的ですし、長く使えます
ただ、1つ決定的に違うことがあります
それは
「形が違うことです!」
そのまんまですね
でもだからこそなんです
僕はれんげの特徴は
「使い勝手がいい」
ことだと思います
れんげであればカレーや煮込み料理などよく使うものはもちろん、スープ用としても使えます
本来の用途である、チャーハンや麻婆豆腐をはじめとする、中華料理には全般使えますしね
もちろんラーメンにだって
僕は何にでも使ってます
食器としてだけでなく料理道具としても使えますので、食品の移し替えの際などにも使っています
同じ大きさのスプーンと比べると、ちょっと多くすくえるし、すくいやすいんですよね!
琺瑯のれんげのメリット
レンゲを使うメリットを書いてきましたが
さらにれんげの中でも琺瑯のれんげを使うメリットを書いていきたいと思います
・ホーロー製品
・見た目がオシャレ
・薄い
・軽い
こんなところですね
なんと言っても琺瑯製品!
衛生的で匂い映りがしないですし
長く使えるのでプラスチック製品なんかと比べると大分エコです
この辺りはステンレスと似ているのですが、それ以外にも
デザインがシンプルで、オシャレです
琺瑯製品全般に言えることですが、何にでも合わせやすいデザインです
薄いし軽い!
そしてステンレスのものと比べると、かなり薄い作りになっています
それにより、口当たりがすごくいいです
優しい感じがしますね
口に入れるものなので口当たりって結構大事なポイントだと思ってます
重さもかなり軽いんです
僕がいつも使っているステンレスのスプーンと比べても、半分ぐらいですよ
それなのに多くすくえちゃう
小さいお子さんでも使えるんじゃないかと思います
では実際に僕が使っている商品を紹介していきたいと思います
野田琺瑯 ホーロー れんげスプーン ホワイト RES-16
使っている商品、まず一つ目はこちらです
野田琺瑯のれんげスプーンホワイトです
「琺瑯」と聞いて僕が真っ先に思い浮かべるメーカーです
実際に揃えているホーロー 製品は野田琺瑯のものがほとんどです
『商品サイズ』 幅:4.3cm 長さ:16.1cm 重さ:27g
特徴としてはラーメンのれんげのように引っ掛けるところがあることです
「ザ・れんげ」って感じです
穴も開いているので、引っ掛けて収納もできます
倉敷意匠計画室×野田琺瑯 琺瑯れんげ ダークグレー(ブラック)
もう一つはこちらです
倉敷意匠計画室と野田琺瑯がコラボしたれんげです
倉敷意匠計画室とは
1981年から岡山県倉敷市で活動している雑貨メーカーです
陶器や紙、琺瑯製品を中心に、熟練の職人が手作業で作っています
手作業だからこその独特の風合いを持った製品が特徴です
『商品サイズ』 幅:4.3cm 長さ:14.2cm 重さ:24g
このれんげの特徴は普通のれんげと比べて柄の長さが短いことです
先に自然に近く持つような感じになるので、安定して持てます
デザインも特徴的ですね
こちらも野田琺瑯のものなのですが、カラーバリエーションがあります
「ホワイト」や「ブラック」以外にも「ブルー」「イエロー」「グリーン」「ブラウン」など豊富にあるので、好みの色で使うことができます
色があると揃えたくなりますね
レンゲの正しい持ち方
完全に余談ですが、れんげには正しい持ち方があるそうです
本格的な中華料理店や本場などではマナーとされているそうです
れんげのくぼみに人差し指を沿わせて、親指と中指で挟む
これが正しい持ち方なんだそう
慣れないと持ちにくいですね
でもちゃんとした場所では持てるようにしておいたほうが良さそうです
知識として持っておくといいですね
ラーメンはすすらず、レンゲを使いこなす!
レンゲの使い手になるのよ。
キリンビールホームページ
琺瑯のれんげはスプーンを超えた
いかがだったでしょうか
ポイントは琺瑯のれんげだから超えられるということです
琺瑯製品の良さやデザイン以外にも、薄かったり、軽かったり
実際に使ってみてわかることがありました
それを踏まえて僕は
スプーンより琺瑯のれんげをおすすめします
気になる方はチェックしてみてください
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