べあっぴです
今日は...
氷って透明のがいいよねってゆう常識を、根拠もなく
「そうだそうだ!」
言っている僕なのですが
こないだ行った居酒屋の水の氷がやけに透明だなとおもっていたら
真ん中が窪んでいることに気づき、
「あーーー!!」
だから窪んでるんだー
点と点がようやくつながったのでした
透明な氷とは
水にはいろいろな成分が含まれています
不純物やミネラルなど
水道水にはカルキなども含まれていますよね
これは不純物です
水道水を凍らせると必ず真ん中が白くなりますよね
この白いのが不純物です
不純物を取り除いたものを凍らせると透明な氷になります
そして水は不純物が最後に凍る様になっています
いつも僕はこれを利用して完全に固まる前に取り出して透明な氷を作っています
しかし喫茶店などではこんな面倒くさいことはしていないでしょう
ではどうしているのか
それはもちろん優秀な企業の努力による結果なのです
全自動製氷機を作っているメーカー「HOSHIZAKI」さんによると
『セル方式』という方法で製氷しているそう
零下25℃に冷却された製氷室に下から水を噴射しながら氷を作ります。水を流動させながら徐々に凍らせるので、H₂Oのみが氷結。これにより不純物を100%近く除去し、透明でおいしい氷ができます。
引用元:HOSHIZAKIホームページ
透明な氷を自分で作ったことがある人からすると、氷に窪みがあるのはなんとも理にかなっており気づかされるのです
氷は透明に限る
水には味があることはおわかりだと思います
甘味が感じられたりとか
水道水であればカルキの匂いがするだとか
カクテルだったり飲み物に使う氷は透明であることに越したことはないです
味があるってことは、味が変わってしまい、本来のカクテルなどの味を邪魔してしまうからです
氷は味がないのがいいんです
水道水を飲むのなら関係ないけどね
over
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