べあっぴです
今日は...
本格的なスチーマーにより、自宅でカプチーノが楽しめる商品の紹介です
ラテアートの練習にもなるので、自宅で練習したいななんて思っている方にもおすすめです
ベルマン エスプレッソ&カプチーノメーカー
早速、商品はこちらです
ベルマンのエスプレッソ&カプチーノメーカーです
こちらの商品はこれ1台で、エスプレッソの抽出から、スチーマーを使ってフォームドミルクまで作れちゃうんです
豆から拘りたい方にもおすすめですね
ちなみに僕はエスプレッソの抽出目当てではなく、横についているスチーマー目的で購入しました
このスチーマーがとにかくいいんです
商品スペック
ちなみにエスプレッソの機能は全く使っていませんので、使い方もよく分かっていません
あくまでもスチーマーを目的として使ったことを書いていきます
サイズ
高さ19.5cm
最大幅30cm(ハンドルも含めて)
本体:直径約11cm(周囲34cm)
内容品
本体の他に部品と説明書がついています
使い方(スチーム機能)
まず水を入れます
*中にメモリがありますが、エスプレッソ用ですので特に無視します
量は特に決まっていませんが、入れすぎると沸騰するのに時間がかかります
部品等を取り付けしっかりと蓋(ネジ)を閉めます
エスプレッソのバルブとスチーマーのバルブも閉めます
*しっかり閉めないと蒸気が漏れてしまったりで危険です
しっかり確認したら火にかけます
(IH調理機でも使えました)
*エスプレッソの抽出口とハンドルは反対側になるようにします
これは使い終わった後、蒸気を抜くときにハンドルに近いと蒸気が当たる可能性があり危険なためです
火にかけたらスチーマーの方のバルブを全開にしておきます
そうすることで蒸気の状態を確認することができます
ある程度すると蒸気が出てきます
そうしたらバルブを閉めます
そのまま1〜2分ほどしたら、バルブを開けて蒸気の具合を確認します
「シュー」という強い音と蒸気が出ていれば、完璧な状態ですので使うことができます
ミルクを温める直前はもう一度バルブを開けて、中に溜まった水滴を除去しましょう
水滴が出ますので出きったらバルブを閉めます
*時間を置くと蒸気は水滴となるので、その状態でミルクを温めると水が入り薄くなる可能性があります(味が落ちる)
ミルクを温めてフォームドミルク(泡立ててしっかりと攪拌できた状態)を作っていきます
こんな感じで出来ました
スチームの威力も申し分ないので本格的なものが出来ます
スチームを使い終わったら、すぐに付いているミルクを拭き取りましょう
汚れが定着してしまいます
ノズルの中にもミルクが入り込んでいますので、バルブを開け取り除きましょう
もう使わない時はバルブを開けて蒸気を抜きましょう
かなりの量の蒸気が出ますので流し台などシンクで行ってください
*絶対に蒸気を抜く前に蓋は開けないこと
完全に蒸気が出なくなったら大丈夫です
本体はかなり暑いので冷めてから洗ってください
カプチーノを作る
早速このフォームドミルクを使って、カプチーノを作ってみたいと思います
僕はエスプレッソはネスプレッソというカプセル式のものを使ってます
お手入れも簡単で、味も美味しくフレーバーの種類も多いのでおすすめですよ
僕が使っているモデルは廃盤みたいです
今はより安いモデルが出ているのでいいですね
こんな感じです
なかなか撮影しながらは難しいですね
かなり下手ですが、うまいこと出来ます
使ってみて
とにかくスチームの威力が強いのでかなりのクオリティのフォームドミルクが作れます
スチーマーだけの機能しか使わないのであれば、お手入れや操作もかなり楽に出来ます
ちなみにスチーマーのノズルの先はこんな感じです
穴は2つです
3つ穴ではないので、業務用の本格的なものとは勝手が違ってきますが、それでも十分なフォームのミルクを作ることができます
エスプレッソとしては使ってない(使う予定もない)ので分かりませんが、抽出はできますので、あっても困ることはないと思います
それにしてもようやく自宅用の本格的なスチーマーを見つけたなという感じでした
カプチーノもお店で出てくるやつ?みたいなものが出来ますので
よかったらチェックしてみてください
ここまで読んでいただいてありがとうございました
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